2008-06-14

実験 批評的新しさ

 
ドミニクペロー展 ポンピドゥーにて
6月9日に行われたオープニングパーティーに行ってきました。

というか、この日から仕事始めで、いきなり展覧会で今までの作品を総洗い眺めてきました。
模型と素材とスケッチが鎮座しています。
建築家としては6人目となるポンピドゥーでの展覧会です。
建築をこんなに正面から据えた展覧会で人を呼べるのがパリ・ポンピドゥーのすごいところだと感じました。
日本では『趣向』を凝らさないと人が呼べず、評価されないのが悲しい現状でしょうか。

9月22日まで公開しておりますので、パリへ起こしの際は是非ご覧ください。 ドミニク・ペローの実験的建築の数々を見ることができます。
また、展覧会カタログも充実していてお得です。

  
 
 
 
 

Le Centre Pompidou consacre, pour la première fois en France, une exposition d’envergure à Dominique Perrault. Ainsi, après avoir rendu hommage à Christian de Portzamparc (1996), Renzo Piano (2000), Jean Nouvel (2001), Thom Mayne (2006) et Richard Rogers (2007), le Centre Pompidou poursuit son engagement pour faire comprendre et connaître l’architecture de notre temps en exposant les grands architectes internationaux contemporains.

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