ペローに会いにヒルズへ。
Dominique Perrault×塚本 由晴という異色の対談。
都市の中におけるペロー建築の位置付けをフランス国立図書館からベロドーム、ナポリ、マドリッド、ソウルのプロジェクトを通して語る。
まぁこの辺は意外とどこかで聞けるような話。
面白かったのはそのあと塚本さんとの対談。以下。
・新しいもの×morphology
・『建築』からの解放
・コルビジェなんて…
・様々な経験からの関係性の構築
結局ペローみたいな(規模、思想の)建築家は日本にはいないのでなかなか理解するのが難しい。
日本のように閉鎖的で一方通行な思想の世界では『建築』からの脱出はできるのかな。
結局今考えてることが全ての原点になるんだろうから、今が一番勝負時。
そして、今日もっともココロを打ったのは、
「あたしカレシできました。」
の、報告。
なんだか心が温まりました。
巣立つヒナ鳥を見守る気分です。
こういうことを聞いて心から喜べる自分がいてよかったです。
今日は好きな人たちに接することが出来るいい一日でした。
それにしても、みんないつの間にか大人になっちゃうんだね。
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